出版物紹介

OMUPブックレットNo.4
「新しい公共」がもたらす“官益”市民社会
−官民協働に向けた前提条件からの考察−

著者：阿部　敦
A5版、並製本、本文86頁
本体価格800円（税別）

在庫なし

内容要旨

序
わが国における市民社会領域の現状
国家ボランティア政策とNPO法の制定
公益法人制度改革
その他の前提条件からみた官民協働の再考
総括

OMUP独自企画シリーズ第2弾！
OMUPでは、議論の場としての本、「ブックレットシリーズ」を刊行することになりました。公開講座のテキスト、一般講義の副読本、あるいは読書会などにご活用頂ける本となっています。理系はブルーの表紙、文系はベージュの表紙になっています。
第4弾は、『「新しい公共」がもたらす“官益”市民社会−官民協働に向けた前提条件からの考察−』と題して、官民複合型の「新しい公共」の名の下に、官による市民社会領域の再編が進行しているとの観点から、官民の協働に向けた「前提条件」の検証の必要性を問う。

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OMUPブックレットNo.4「新しい公共」がもたらす“官益”市民社会−官民協働に向けた前提条件からの考察−

OMUPブックレットNo.4
「新しい公共」がもたらす“官益”市民社会
−官民協働に向けた前提条件からの考察−