▶︎OMUPは、授業で使用する教科書に限定した少部数出版を廉価で提供します。そのため受講生に廉価で販売が可能となります。
▶︎作製プロセスを統一・簡素化することにより(下記参照)、入稿から製本までの時間を短縮します。印刷には、高速インクジェットデジタル印刷機(TASKalfaPro15000c)を使用し、オフセット印刷と変わらない高品質な書籍を作製します。
▶︎出版が可能な頁数は80頁~150頁、部数は50部~250部の範囲で、学生の人数に合わせて印刷部数を無駄なく設定できます。また、PDCAに対応して毎年教科書を改訂することも可能です。
▶︎教科書は、ISBNコードが付与されるため、一般書籍と同様に、書店、大学生協、オンライン書店でも販売され、国会図書館にも納品されます。また、生協の電子教科書システムにも対応可能です。
▶︎講義の原稿や資料等をすでにワードファイルで作成されているかたは、ぜひそれらの書籍化をご検討ください。
▶︎製作費等の詳細はOMUPへお問い合わせください。
オリジナル教科書作製を検討されている教員の皆さまへ
少部数教科書出版作成基準
❶ 本はA5判、1ページ31文字×29行。文字フォント・サイズは指定されたものとする。
❷ 本文は上質紙(モノクロ印刷)、表紙はマットコート紙(カラー印刷、pp加工有)、カバーと見返しはなしとする。
❸ 表紙デザインについて背景は固定、文字・色目・中央画像は変更が可能である。
❹ 入稿は書式設定なしのワードファイルとし、 図は原則として提出された画像のまま貼り付ける。
❺ 編集者がチェックした組版前のワード原稿の訂正は著者が行う。
❻ 図や写真を転載する場合は、著者が著作権者から許可を得る。
❼ 組版後のPDF校正においては、微細な変更のみ可とし、著者校正は3回以内とする。
❽ ⑤と⑥の 校正作業はデジタルデータをメールでやり取りすることとする(紙媒体の送付なし)。