序
第1章 社会保障代替型市民活動政策
第2章 国家ボランティア政策とNPO法の制定
第3章 公益法人制度改革—第1次、第2次原案
第4章 公益法人制度改革—第3次、第4次原案
第5章 市民社会領域を脅かすその他の国家政策
結語
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市民社会のあるべき姿を、市民活動に対する国家の諸政策の関与という観点で鋭く解析し、我が国の国家政策が市民を従属化し、管理し、脱平和国家への途を辿っているのではなかと警鐘を鳴らす著書である。
(絶版)